手術の流れ
1.体調が不良でないかどうか確認します。血圧等をチェックします。
2.点滴をします。最初は麻酔が入っていないもので血管確保のために行います。
3.その後手術台に上がってから静脈麻酔と吸入麻酔を行います。人により麻酔の効きやすさが異なりますのでお酒の強い方は手術前に申し出てください。数種類の麻酔薬を組み合わせ一番良い状態にし、麻酔が十分に効いてから手術を開始いたします。緑内障、喘息のある方は必ず申し出てください。
4.手術開始です。手術時間は約2~3分です。麻酔が覚めるまで1~3時間かかりますのでお迎えのかたはそれをめどにしていらっしゃってください。
5.術後は抗生物質と子宮収縮剤を処方いたしますのできちんとお飲みください。
手術方法
当院では子宮口を開く処置は麻酔がかかったあとに行います。その処置がかなり痛みを伴いますので、患者様の苦痛を少しでも少なくするためにそのようにしております。
手術法は胎盤鉗子とキュレットを用いた方法と吸引法とどちらもできますが、それぞれメリットとデメリットがあり、週数や症例により使いわけたり両方行うこともございます。
熟練した医師が行う場合はどちらでも術後の状態に差はございません。